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質問No:as01587
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質問した人:非公開
塾について
今チャレンジを受講していますが、通う塾でもいろいろありますよね。私の子供は一年生なのですが、くりあがりくり下がりで非常に時間がかかっております。チャレンジだと問題数がすくないのでいいのですが、学校の宿題で100マス計算のくりあがりがあると一時間ぐらいかかってしまい困っています。通う塾なら教えてくれるのでしょうか?いろんな塾があります。それぞれ体験談を教えてほしいのですが。よろしくお願いします。
06/02/14 15:25
回答No:01237
回答した人:非公開
日付をみて、びっくり。
3学期の頃の1年生さんだと、現在はすでに2年生ですよね。
その後筆算はどうですか?
1年生の頃の10の塊を作るような繰り上がりから、
3桁±2桁の筆算だと、話が違ってくるかしら?
繰り上がりにつまずくお子さんって
その前の10の補数がきちんと習得できていない事が多いようですよ。
10の補数とは、
10までの数のうちで合わせたり分けたりする練習の事です。
これが自由に、自在にできにくいときは、具体物を使って
実際体験しながら考えてみるのが一番。
無理に計算の結果だけにこだわったり、
むやみと100ますさせても、
効果が出るのは最初だけです。
物事には、理解するための道筋がありますもの。
手順をすっ飛ばして、一時的に何とかなったように見えるだけだと、
思わぬところでひずみが出ます。
筆算で、どうしても繰り下がりを「忘れて」しまうとか
(なぜ繰り下がりとなるのかをきちんと数の操作として捕らえられないと
いつまでもうっかりミスのように見えがちですが、本質は深刻です)
繰り上がり下がりなんて、計算上は、
掛け算・割り算の筆算でも使いますから。
小数点なんか出てきたら、混乱してしまいます。
1・2年生のうちは、家庭で何とかなるだろう、
と自由にさせておいて、
中学年、もしくは高学年からあせって塾に入れても
本人も大変です。
単に計算をするだけでなく、その式にどんな意味があるのか
問題はなにを要求しているのか
きちんと考えるプロセスを大事にするような
学習方法を探しましょうね。
06/09/18 01:00
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