夏休みの終了直前に、私は日頃の疲れを癒しに、子供は高原でたっぷり遊びに、のプチバカンスを楽しみました。
どうしてもPCがあると休日でも仕事をしてしまうので、3日間仕事ゼロ、なんていうのはこんな機会くらいになってしまいます
とてもお気に入りのプランで、もう数年同じメニューで我が家の恒例となっているので、子供自身もホテルの内部がよくわかっていて、安心して過ごせます。 私はなかなか普段はできない「ゆっくり本を読む」「温泉につかる」を楽しみます。
食事もいわゆる「バイキング」でいろいろなおいしいものを好きなだけ食べちゃう! ふと周囲を見ると、小さなお子さんもたくさんいて、ママ達はやっぱりちょっとお世話が大変そう。 そういえば、うちもちょっと前まであんなだったなあ・・と思います。 そもそもバイキング用のトレイやお皿は、小さな子供が自分で持つには重過ぎる。ジュースを入れたコップがひっくり返りそう。野菜もとって、バランスよく、なんて子供にはできない。だからいちいち、一緒についてまわって、やっと座って、食べさせて・・。
もう忘れちゃったけど、うちもそうだった、いつ頃からか、自分で楽しくトレイに食事を乗せてくることができるようになってた。
私も気づかなかったおいしそうなものを乗せてたり。
言われなくっても温野菜もすこーし乗せてたり。
バイキングとはいえ、楽しく食べきれる量を乗せてたり。
「旅行」も「食事」も、広い意味での「習い事」なんだなあ・・と実感。 こんな風に、「親子で癒されて楽しい習い事」も、ちりばめてみて。 目に見える効果、プラス、子供のとびっきりの笑顔。 それだけじゃなくって、ママのとびっきりの笑顔も、子供にとっての素敵な思い出になるって、知ってた?
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