篠宮 暁(しのみや あきら) 松竹芸能所属のお笑いコンビ、オジンオズボーンのボケとネタづくり担当。漫才の大会「THE MANZAI」において、2012年から2年連続決勝進出を果たす。特技は一発ギャグで、1000個ものレパートリーを持つ。特撮ヒーローが好きで、コラムの連載も手掛けている。2019年、漢字検定2級を取得。現在は準1級の合格を目指して勉強中。» 篠宮 暁 オジンオズボーン 篠宮暁 公式twitterはこちら 「秒で暗記!漢字ドリル」に続いて、5月末にも「書けたらカッコイイ漢字が秒で覚えられる!」を刊行され、飛ぶ鳥落す勢いで難しい漢字ネタであちこち引っ張りだこですね。連続して2冊出されましたが、それぞれどんな企画を盛り込んでいる本ですか? ドリルは小学生に書き込んで使ってもらえるよう春休みに出したいという企画でした。勉強してもらおうというよりは、どちらかというとギャグの延長上。5月に出す本のほうが最初にお話を頂きまして、5月に出す方は子どもだけでなく大人にも読み物としておもしろいものという企画。漢字をドリルに載っていないものも取り上げてます。コラムも7本くらい。漢字の勉強の仕方という真面目なコラムがあったり、部首を戦わせたらどの部首が一番強いかというコラムがあったり。読み物としておもしろいものを目指しました。 真面目に考えているのはわかりますが、読んでいるうちにゲラゲラ笑えるし、目の付け所がすごい!と思います。なぜ難しい漢字を取り上げることに? 一番最初は「鬱」という漢字からすべてが始まりました。自分の覚え方で書けた時の気持ちよさ、爽快感があった。それがSNSでぶわっと話題にしてもらった時に、じゃあ他の漢字でもいけるんじゃないか?となって、難漢字ばかり取り上げることになりました。難しい漢字を分解して、どうやったらウケルか?もあり、自分がどう言いたいか?リズムがよくないとおもしろくないですし。SNSはTwitterがメインで、昨秋10月に話題になって、本の話も10月中旬くらいに話がありました。かなり早い展開でしたね。 芸人さんはネタを考えるのが日常なのかもしれませんが、いつ頃からお笑いの道を志したのですか? 「ボキャブラ天国」というテレビ番組があって、ネプチューンさん、爆笑問題さんを観て育ちました。漠然とお笑い芸人になりたいなという想いが、ハッキリと固まったのが中学時代。勉強は全然できてなくて、中学2年頃からヤバいなって勉強に本腰を入れ始めたのですが、今思えば一番点数伸びたのが国語でした。漢字を覚えるのが楽しくて、語彙が増えて文章力もついた。作文書くのも楽しくなって書いていました。 小学校時代はどんなことが好きでした?大きくなったらこんなことしていたい、という夢は? サッカーを好きでやっていたのと、絵を模写するのがうまかったです。お調子者で人を笑わせるのもその頃からでしたね。当時はプロサッカー選手Jリーガーになりたかった。トップ選手になりたいわけでなく、年収1200万円、月100万もらえたらいいな、という安易な考えでした(笑)。中学になってお笑い番組をよく観るようになって、高校1年生の冬に大阪で「ABCお笑いグランプリ」という有名な大会があって、その番組を観た時に松竹の先輩が優勝されて、それに触発されて高校2年で松竹芸能の養成所に入りました。 ![]() |
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